
このたび、全国公益法人協会様が発行する専門誌『公益・一般法人』2025年2月15日号に寄稿させていただきました。
今回の記事のタイトルは「外部理事・監事の義務化とその影響」です。
公益法人新制度に関する執筆第1弾です!
本記事では、公益法人における外部理事や外部監事の義務化がもたらす影響について、図表を用いながら、実務的な視点で詳しく解説しています。
外部理事、外部監事は認定法及び認定規則によって、その法律要件が定められています。また、ガイドラインでも要件が定められています。
これらを踏まえて、どのような人が外部理事・外部監事になることができないのかという点をしっかりと抑えていく必要があります。
また、経過措置についても図表を用いながら詳しく説明しています。
本記事は、2025年4月から始まる公益法人新制度を迎えるにあたって、ガバナンス強化の観点でお悩みの方々にとって、有益な情報を提供できる内容となっています。公益法人の皆様の実務にお役立ていただけましたら幸いです。
ぜひご一読ください!
なお、本記事は、「公益・一般法人オンライン」にも掲載されています。
当会計事務所は、今後も公益法人に関する重要なテーマについて発信してまいりますので、ご期待ください。
公益法人新制度への対応はお済みですか?
2025年4月から始まる公益法人新制度への対応が求められる中、当会計事務所では、公益法人の皆様に向けた専門的な公益法人コンサルティングを提供しております。
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