公益法人認定支援

公益社団法人および公益財団法人は、直接設立することはできません。

公益法人となるには、まず、一般社団法人または一般財団法人を設立する必要があります。この一般社団法人または一般財団法人のうち、行政庁の認定を受けた法人が公益法人となります（公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第4条、第2条1～2号）。

したがって、公益法人を作りたい、と思った場合は、まず一般社団法人または一般財団法人を設立することからスタートとなります。 

当会計事務所は、公益認定にあたり、行政庁との交渉を代行します。経験豊富な公認会計士が代行することで、認定までの手続きがスムーズに進みます。

当会計事務所は、公益認定に必要な申請書類の作成を行います。公益法人会計に詳しい公認会計士が作成するので、申請手続きがスムーズに進みます。

理事会、評議員会、社員総会、監事の機関構成や機関運営、公益事業の運営についてサポートを行います。

長期間、任意団体で活動されていた団体様を、一般財団法人を経て、公益財団法人に導いた実績例があります。

• 会計の整理を行い、設立時貸借対照表を作成
• 一般財団法人を設立
• 公益認定申請に向け行政庁と調整
• 公益認定を受け、公益財団法人へ

• 約１年
• 行政庁との調整を経て公益認定を受けるまでは約６ヶ月

税務についても、法人の設立に必要な法人税、消費税の届出書の提出や、法人設立後の税務申告を行っています。

公益社団法人・公益財団法人の公益認定にご関心のある方、ぜひ当会計事務所までお問い合わせください。ご相談やお問い合わせはお問い合わせページから！